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LEGRO 第1節 vs東京大学FITTY


こんにちは。2年の#51篠田です。さて、1Qが無事に終わったわけですがみなさんテストの出来はいかがだったでしょうか。僕は完璧と言ってもいい出来でした。(過去問なんて使ってません。知りません。) 2年になって5類から経営工学系に転類して、始めのうちは東工大の文系だーなんて言っていたわけですがあれっおかしいぞ、、数学ばっかりしてる。さすがは天下の東工大です。。。

 

さて、先日行われたLEGROリーグ開幕戦の振り返りについて書かせていただきます。LEGROリーグは1、2年生主体の大会なので普段出場機会があまりないメンバーも多く出場しました。次世代を育成するための大会と言ってもいいと思います。

結果は1−3で負けました。課題はいくつもありますが、1番考えなくてはいけない点は「切り替えの早さ、球際の厳しさ」です。昨年から、Tokyo Tech はフットサルの上手さだけでは他チームに負けるから切り替えの早さ、球際の厳しさでは負けないようにしよう、ということを何度も言われてきましたが、その意識が前半は低かったように思います。ハーフタイムで#4冨川(ほとんど監督してた)がそこを指摘してみんなの意識が変わったから後半は無失点に抑えられました。

また、まだ1年生がハーフや前プレの形や動き方を分かっていないように思います。これは2年生の課題です。昨年自分たちが先輩方にフットサルについて教えてもらったように、普段の練習から2年生が1年生に基本的な戦術などをしっかり教えていく必要があります。1年生も自分でフットサルについて調べたり1番良いのはマネさんが撮ってくれている練習の紅白戦の動画で自分の動きを客観的に見ることで多くのことを吸収できると思います。

試合の具体的な内容としては、敵があまり前からプレスをかけてこなかったのもあって、後ろ3でボールを回す時に両サイドのアラが上がりすぎていて後ろ3の回しがうまくいかず、前に適当に蹴ってしまうシーンが多く見られました。また、前から行くのかハーフで引くのか声が全くなく中途半端になってしまっているシーンもありました。敵が流れてきた時にマークを流すのか受け渡すのかもそうですがしっかり声を出して意識を共有していきましょう。

 

書いてるうちによく分からない感じになってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。これから大学カップ、関東リーグも開幕します。VAMOS!!!

この記事を書いたプレーヤー
OB 篠田 圭介 篠田 圭介

ずっとにやけている変態。「将来は金持ちになって海外に住み、綺麗な外国人女性と結婚する」という夢を語るときだけ真剣な顔になる。夢に向け大手企業に入るべく就職に強い5類に入学したが、微積分学の壁を前に早くも夢を諦めかけている。テックに入ってから口癖が「ISSO」になった。