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関東リーグ第6節vs多摩大


皆さんこんにちは。#31小松です。

結構前ですが、テックでは工大祭の打ち上げとして飲み会がありました。盛り上がりましたね〜!
今年は去年の飲み会モンスター達がいなくなり、さらに天敵の#3たつきさんもいないということで平和に行くと思ってたんですが、最有力モンスターのOBゆうじさんが何故か登場して案の定荒れました。。
まあそのおかげで1年生のいろんな面が見れたんでよかったですけど!アァーーツモリ!!

しかし、今回の打ち上げで1番盛り上がったことはまた違う話題ですけどね、これを書くとどっかから怒られそうなんでやめておきます。まあ、僕としてはいじりポイントが1つ増えて嬉しい限りですね。
1つ言えることは、これを機にダイエット成功するといいなぁってことです。もしかしたら今のままがいいのかもしれませんが。

さあ、それでは試合の振り返りに入りたいと思います。
関東リーグはテックにとって立ち位置がよくわからない中途半端なリーグになってしまっているせいでいつもなんだか乗り切れない試合になってしまいますが、今回は相手が多摩大ということで気合十分!テック6年目で初キャプテン、気合十分の#81健一さんからのありがたい「メンタルのゲージ」の話も飛び出し、全員で勝ちを目指して試合に入れたと思います。 (この時はメンタルのゲージって言ってたのにいつのまにかサラッとメンタルの体力に変わっててなんだかなぁって感じですが。)

強豪相手なので、守備に重点を置いて必死に守り、セットプレーやカウンターで点を取って勝つという作戦で挑んだ結果、前半はセットプレーでの得点を守って1-0と完璧な結果で折り返しました。
(ちなみに、わたくし小松は去年も多摩大から点を取っており、今年のガジル戦でも取ったので、多摩大、ガジル相手に出場した三戦で全て得点してることになりますね、はい。そろそろ小松、強豪あいてだと点取る説が出てきてもいい頃ですね、はい。)
しかし、後半開始直後に立て続けに2失点し、さらに1点を追加されて結果は1-3。会場をどよめかせることができませんでした。。

今回の敗因はもちろん後半立ち上がりですね。特に切らしていたわけではないと思いますが、特に意識せず普通に入ったため簡単に逆転を許してしまいました。
半年ほど前は前半の立ち上がりに失点することが多く、そこから試合の入り方には気を使うようになり開始直後の失点も減っているので、これからは後半の入りにも気を使って失点しないようにしたいですね。

守備については、今回はハーフで守っていましたが、全員が集中して守りに徹すればそれほど崩される場面もなく、カウンターに繋げられる機会もあったと思います。最近はハーフで守ることが多く、強豪相手でも上手く守れていると思うので、そこは自信を持って今後も続けていきたいです。

ただし、攻撃面を見ると、相手を恐れて相手のブロックの外で回して、相手に寄せられるとそれをかわせずに失ってしまう場面が多かったです。攻撃が単調になってしまい、チャンスらしいチャンスは作れませんでした。相手は前からガツガツとプレスをかけてきたわけではなかったので、普段の練習のようにもっと間で受ける意識を持って攻撃できればよかったですね。公式戦で多摩大相手だとビビらずに練習のようにチャレンジする姿勢が大事!

とまぁ試合の振り返りはこんな感じです!多摩大とやれる貴重な機会だったのでそこそこいい勝負ができたことはよかったです!めちゃくちゃ悔しかったですけど!勝つにはまだ全ての面で足りないことも痛感いたしました!そもそも個人のレベルの差がありすぎなんでそれは各々努力してフィジカル鍛えるなり技術鍛えるなりなんなりして頑張りましょう!

次はもっとやってても見てても楽しい試合をしたいです!都大楽しみ!
以上です!ありがとうございました!

この記事を書いたプレーヤー
OB Yasuhiko Komatsu 小松 泰彦

左足から繰り出される破壊力抜群のシュートを武器に得点を量産するテックのエース。1年生の時から得点を量産し結果を残してきた。遊びを理由に部活を休むことは当たり前だと思っているが、心の奥底ではメラメラと闘志を燃やしている(らしい)。